MSTコーポレーションは6月11日から開催されるロボットテクノロジージャパン(RTJ)にワーククランプ治具システム「スマートグリップ」を出展する。5軸や3軸マシニングセンタとロータリーテーブルでの多面加工用に開発された高剛性ワーククランプ治具システムだ。干渉がなく抜群の接近性、少ないつかみ代で強力クランプ、外段取りで素早いワーク交換が可能。また油圧クランプ式のオートヘッドにより、加工機とロボットを組合せた自動化システムが構築できる。
ほかの注目商品として「ミルボア」がある。焼ばめホルダ スリムラインと超硬アーバを組み合わせた、交換式工具用ホルダ。ワークの形状に合わせてホルダと超硬アーバの組合せが自由に行える。また穴仕上げをミルボアによるヘリカル加工で行なうことで、ボーリングヘッドによる加工の問題を解決できるほか、底面や肩削りの加工にも適する。
(日本物流新聞2026年5月25日号掲載)