DIC、触覚を増幅する表面検査デバイス
熟練の指先を誰にでも
2026年07月22日
熟練の指先を誰にでも
2026年07月22日
アイコムが昨年7月にリリースしたAI搭載インカムアプリ「ICOM CONNECT」に注目が集まっている。スマートフォンにアプリを入れるだけで、通信用の専用端末を持たずにリアルタイムのグループ通話や文字情報の共有ができるもので、携帯電話回線やWi-Fiを使うため、離れた拠点も距離を気にせず一つのグループでつなげる。この新たな通信ツールを業界に先駆けて現場に採り入れたのが、埼玉県川口市に本社を置く鶴見製紙だ。関東に供給されるトイレットペーパーのシェア約4分の1を握る同社は、近年DXを軸に労働環境の改善を進めてきた。ICOM CONNECTは同社の現場に何をもたらしたのか。導入を推進した専務取締役の里和矩行氏に話を聞いた。
「土地がない、電力がない、建てる人もいない」 世界的なAIシフトの流れの中、圧倒的に不足しているデータセンター(DC)を急ピッチで建設しなければならない日本にとって、これは致命的なハンデに見える。しかし、この過酷な制約を逆手に取り、独自のモジュール化技術で次世代のデジタルインフラ構築に乗り出したのが東京大学発のみちびきだ。
昨年5月に会長1人、副会長3人の新体制に移行した(一社)日本歯車工業会。海外視察や人材育成に引き続き力を入れるほか、専門知識をもつ職員を迎い入れ、補助金事業や国際規格に積極的に関わっている。目指すのは会員企業への技術的支援と公的補助金手続き支援だ。
国土交通省が6月30日発表した5月の新設住宅着工戸数は5万7877戸だった。持家、貸家、分譲住宅が増えたため全体で前年同月比33.9%増と2カ月続けて増加した。季節調整済年率換算値は前月比4.6%増の75万7千戸と5カ月ぶりに増加した。
愛知県常滑市で6月13日まで開かれた産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026」は、3回目となった今回展からヒューマノイドロボットが見られるようになった。DOBOT JAPANは脚付きやAGV搭載タイプなど3機種で構成する「Atom」を紹介。製造業での本格活用を睨んだ、AGVに載った「Atom-W」の両腕は±0.05㍉の繰返し位置決め精度を持ち、自動車部品の把持・搬送・投入・取出しなどに対応する。「外部との通信なしのスタンドアローンで機能し、AIで模倣学習して自律性をもたせられる」と言う。Mech-MindもAMRに載ったタイプを参考出品した。AIを利用した同社の3Dカメラでかごの中のワークを認識し、左手で掴んで右手に持ち替え、2Dカメラを使って合否判定して見せた。需要があればカメラを含むシステムとして2000万~2500万円で販売する計画という。
今号は加工現場に欠かせない「治具」について私的に思うことを綴ってみます。