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ダイヘン 執行役員 西村 大氏 WAAMや異材接合分野を強化
変化の潮流にある市場環境で堅調に推移しているダイヘン。2025年度は国内外で設備投資の二極化が進んだものの、成長分野を確実に捉えて増収増益を確保した。今春に新しく事業部長に就任した西村大氏に、足元の市況感と新領域への挑戦、2026年度の事業戦略について聞いた。
テムザック、農業ロボットで乾田に種まき 稲作の自動化へ
京都の旧西陣織工場に中央研究所・本店を構えるロボット開発ベンチャー「テムザック」。同社が今、総力を挙げて取り組んでいるのが、小型ロボットを活用した省力化稲作「WORKROID農業」だ。その中で最大のブレークスルーと考えるのが、水を張らない乾いた田んぼに直接種をまく「乾田直播」の技術開発である。
ロボット加工技術研究会 会長 岡 丈晴 氏 ロボット加工の汎用性 × 工作機械の高速・精度
多関節ロボットを使ってワークを切削・バリ取り・摩擦接合・積層造形するロボット加工が実用性を増している。それを究めようとするのがロボット・工具・測定機メーカーやSIerでつくる「ロボット加工技術研究会」(2024年7月発足)だ。岡丈晴会長に研究会の進展やRTJ出展内容について聞いた。
半導体装置2026年4月の販売高、14%増の5100億円
(一社)日本半導体製造装置協会(SEAJ、会長=河合利樹・東京エレクトロン社長CEO)が5月25日に発表した4月の日本製半導体製造装置の販売高(輸出を含む3カ月移動平均、速報値)は前年同月比14.1%増の5101億5500万円と5カ月連続のプラス。前月比でも6.2%増とプラスだった。
エアコン2027年問題、需要急増も人手不足・中東問題が冷や水に
「エアコン2027年問題」を前に、駆け込み需要が本格化している。(一社)日本冷凍空調工業会の統計によると、家庭用エアコンの4月の国内出荷台数は102万9454台と前年の79万4808台に比べ29・5%増えた。
【第39回】いまさら聞けないモノづくりの基礎知識 加工素材を知ろう−−(1)
モノづくりの金属素材について市場動向も見ながら2号連続で記してみます。今号は現場でSS材と呼ばれる鉄及び、鉄系材(構造用鋼)に絞って俯瞰します。 かつてドイツや日本で「鉄は国家なり」と言われたように、鉄が国の工業を下支えしてきたのは言うまでもありません。強くて加工性に優れ、国土インフラ形成の主役素材であり続けました。鉄に炭素を混ぜた炭素鋼や、防錆性に優れるステンレス材も構造用鋼として欠かせません。
