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日産自動車 小柳 貢士 氏/塩飽 紀之 氏 金属積層造形で試作開発期間を半分に

AMが、日産自動車の開発現場で急速に存在感を高めている。転機となったのは「AMにしかできないこと」の追求ではなく、既存の鋳造部品とまったく同じ形状・特性をAMで安定的に再現する技術の確立だ。これにより開発試作のリードタイムは従来比で大幅に短縮され、設備はフル稼働の状態が続く。AMの工法・材料開発を担う小柳貢士氏と塩飽紀之氏に聞いた。(以下、敬称略)

扉の先107/ヤマト、「何でもやる」を地で行くSIer

自動化において「何でもできる」と謳うSIerは多いが、それを文字通り完遂できる企業がどれほどあるだろう。少なくとも大阪市のヤマトは「何でもできる」を地で行く。祖業はパーツフィーダ製造。だが今の同社に部品供給の専業だった面影はない。供給装置の有無を問わず、設計・製作・制御の総合力で高難度のシステムを具現化している。

厚生労働省 大村倫久氏 2028年技能五輪国際大会日本組織委員会 池田佑太氏 技能五輪21年ぶり日本開催へ

2028年11月、第49回技能五輪国際大会が日本・愛知で開催される。21年ぶりとなる日本開催に向け、厚生労働省と(一財)2028年技能五輪国際大会日本組織委員会は準備を本格化させている。大会では注目を集める付加製造(AM)分野も実施予定で、今年の上海大会には日本選手が初出場する。モノづくり大国・日本が世界に技能の魅力を発信する好機を前に両者に意気込みを聞いた。

1月の鍛圧機械受注、5.7%減の238億円

(一社)日本鍛圧機械工業会(代表理事会長=磯部任・アマダ会長)が2月10日発表した1月の鍛圧機械受注額(プレス系、板金系機械およびサービス・部品金型)は前年同月比5・7%減の238億5800万円と3カ月ぶりに減少した。プレス系機械は増えたが、板金系・サービス系が減った。工業会は「プレス系の国内はマイナスだったが、輸出が3カ月連続のプラスとなり、関税問題からの回復がみられる。板金系は国内・外ともにマイナスだった」と言う。

家中まるごとウルトラファインバブル

近年、注目度が高まっているウルトラファインバブル(UFB)。1㍃メートル未満の微細な気泡による洗浄効果や美容効果をもつUFB発生装置をシャワーヘッドや給湯機などに搭載した製品が好調で、企業の大きな売上増に貢献している。

【第33回】いまさら聞けないモノづくりの基礎知識 切削工具----その(1) 今どきの工具の形

切削工具を知り尽くせば一生食えると、むかし業界の先輩に言われました。切削原理から材質、刃物の種類、コーティング、被削材と工具の関係...。実際、すべて知悉する人は限られるはずで、知り得れば重宝されそうです。しかし全部学んでも、切削工具は進化中で追いつくのが大変でしょう。