ROBO-HI、200トン対応の超重量AGV
- 投稿日時
- 2026/07/15 11:11
- 更新日時
- 2026/07/15 11:12
ROBO-HI(旧社名ZMP)は、積載重量200トンに対応したAGV「RoboCar AGV 200T」の受注を開始した。価格は個別見積り。フレーム構造と重量を最適に分散する多軸駆動システムで、200トンの超重量物を安全に積載・搬送する。
現在市販されているAVGは数百~数トンクラスの積載重量が大半。しかし造船や航空宇宙、重工業の現場では数十〜数百トンの資材・構造物も多い。従来は移動に大型クレーンや特殊トレーラーが必要で、自動化が極めて難しい領域とされていた。
同社は同期走行制御技術と堅牢な車体設計構造を組み合わせたRoboCar AGV 200Tを開発。独自の制御アルゴリズムで超重量を支えつつ目的の場所へ正確に停止する。長距離・高精度のLiDARや障害物検知センサー、衝突防止機能を標準装備。「従来の物流・製造ラインの枠を超え、重工業分野における生産性向上と作業環境の安全性確保に貢献する」とする。
(2026年7月15日MonoQue更新)