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XYZ Robotics、日本トランスシティ関東拠点でデバンロボ実証へ

投稿日時
2026/04/09 09:00
更新日時
2026/04/09 09:00
RockyOneの活用イメージ

XYZ Roboticsと日本トランスシティは3月、日本トランスシティの関東地区の物流施設でデバンニングロボット「RockyOne(ロッキーワン)」を活用した荷降ろし作業自動化の実証実験を開始すると発表した。ナ・デックスの仲介によるもので、重労働が課題とされるデバンニング作業の省人化を通じ、労働環境の改善と労災リスクの低減を目指す。

RockyOneAIによるディープラーニング画像認識と、事前の動作教示(ティーチング)を不要にするモーションプランニング技術を組み合わせたロボットアームを備え、コンテナやトラックからの荷降ろしを無人で行う。最大可搬重量は30kgで、箱1〜4個を同時搬送でき、時間あたり4001200ケースの荷積み・荷降ろしに対応する。独自アルゴリズムによる積み付けプランの自動生成機能も持つ。

物流業界ではデバンニング作業が依然として人手に頼らざるを得ず、現場の環境改善が急務となっている。XYZ Roboticsは中国・米国・ドイツ・日本・韓国などで事業を展開しており、海外の国際的な物流企業でも同機の導入・実証実験が進んでいるという。



(2026年3月30日掲載)