工作機器工業会、新会長に北川氏 (北川鉄工所会長)
- 投稿日時
- 2026/06/16 08:00
- 更新日時
- 2026/06/16 08:00
(一社)日本工作機器工業会は5月19日、第34回通常総会および懇親会を東京・千代田で開いた。会員、来賓ら130人ほどが出席した。工業会は総会で、会長を18年間務めた寺町彰博氏(THK会長)の後任に北川祐治氏(北川鉄工所会長)を選んだ。寺町氏は顧問に就いた。副会長には新たに長濱明治氏(日研工作所社長)が選出された。
長く副会長を務めた北川氏は「私は20年間副会長ひと筋で、当会で新鮮味がないかもしれない(笑)が、少しだけ会のあり方を変えていきたい」とし、「工作機器業界の市場は今ひとつ伸びに欠けるが、我々の技術がどこに生かせるかを考える勉強会を盛んに実施していきたい。地方の衰退、人口減などもテーマにしたい」と抱負を述べた。寺町氏は「自動車産業がいよいよ岐路に立ち、肝心な産業が失われそうになってきた。勉強会に期待したい。18年間ありがとうございました」と挨拶した。長濱氏は「全体最適化を支えるのは当会の会員メーカー。業界の発展に貢献したい」と話した。
(日本物流新聞2026年6月10日号掲載)