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ワルタージャパン「省人化×省タングステン」を軸に高効率工具群を提案

投稿日時
2026/10/22 17:02
更新日時
2026/10/22 17:03
工具剛性と切りくずの排出性を両立した独自構造をもつ高送りカッター「Xtra・tec S3 M6420」など、加工課題にあわせた工具選定や生産性向上を会場で提案する

ワルタージャパンは、「JIMTOF2026」で「省人化 × 省タングステン」を展示コンセプトに掲げ、製造現場の人手不足や原材料高騰に応える切削工具の最新ソリューションを披露する。

会場(西3ホール・小間番号W3042〈中部部品加工協会ブース内〉)では、高効率かつ安定加工を支える主力製品群を強力に訴求する。高送りカッター「Xtra・tec S3 M6420」は、FEM解析で刷新したフルートデザインにより切りくず排出性と剛性を両立。最大2mmの軸方向切込みと最大3mmの刃当たり送りを実現し、粗加工の生産性を劇的に高める。

複数刃列構造のねじ切りカッター「T271X」は、切削抵抗とトルクを大幅に抑え、機械の主軸能力に左右されずに大径ねじの高精度加工を可能にする。会場ではM20ねじの連続加工実演も行う予定だ。

また、高いセンタリング性と低抵抗刃形により下穴なしで高精度穴あけが可能なヘッド交換式ドリル「D5150」や、特許技術のセルフセンタリング機構と2面拘束により、チタン合金などの難削材加工でも極限の突き出し長で、高い精度と安定性を発揮するエンドミル「ConeFit」も出品。

会場では、2026年新製品のステンレス鋼・鉄系材料に対応する「WMP20G」や鉄材料向けの「WPPXXG」をはじめとするISO旋削チップのサンプル配布も実施する。

(2026年10月23日MonoQue掲載)