【をくだ屋技研】パワーリフター改造仕様 フォーク編サムネイル

【をくだ屋技研】パワーリフター改造仕様 フォーク編

投稿日時
2022/09/27 08:36
更新日時
2022/09/28 10:17

この動画へのお問い合わせ

(株)をくだ屋技研

パワーリフターのツメ、こんな改造が可能です

カタログ外の改造にも対応

フォークリフトを使いたくとも使えない場面で活躍する、株式会社をくだ屋技研の「パワーリフター」。フォークリフトと同様の作業範囲をカバーしつつ、免許不要で車体が軽量・スリムで済むなどフォークリフトの弱点を補う様々な利点をもつ製品です。

そんなパワーリフターですが、実は様々な改造対応が可能なフレキシブルな製品。改造のバリエーションは「多すぎてすべて紹介できない」ほど広範ですが、その一端を紹介する動画が登場しました。

例えばフォークを薄型にすることで、規格品では難しかった箇所にも差込が可能に。フォークの取付を上下逆にすることで最高位を高くしてアクセス性を向上させたり、「ラムフォーク」仕様にすればロール紙やコイル状ワークなど中央に穴があいているワークを優しく搬送できるようにもなります。

ほかにも吊りフックなどフォークに取り付ける着脱可能なアタッチメントの製作も可能。動画ではさらに幅広いカスタマイズ例を紹介しており、見れば現場作業の「カイゼン」につながるヒントが得られるはずです。カタログに載っていない仕様でも、諦めずに一度相談してみてはいかがでしょうか。

企業動画一覧

関連動画

関連記事

mt:ContentLabel>サムネイル

狭まる「脱炭素包囲網」

すでに深く浸透したカーボンニュートラル(CN)というワード。「またその話か」と顔...

mt:ContentLabel>サムネイル

「物流の2024年問題」を迎え打つマテハン機器・システム

「物流の2024年問題」への対応状況がついに4月から顕在化する。2023年を通じ...

mt:ContentLabel>サムネイル

【2024年モノづくり展望】難局を「乗り越える」

モノづくり業界を牽引する工作機械。だが、その需要はもともと景気変動に左右されやす...

mt:ContentLabel>サムネイル

日本再興のカギ「脱炭素」 

脱炭素が日本の成長、会社の利益につながるイメージを持てるか