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安川電機、自律ロボ向けソフトパッケージ

投稿日時
2026/06/29 09:47
更新日時
2026/06/29 09:48
ケースから取り出したリンゴを上向きに並べるMOTOMAN NEXT

安川電機は自律性をもつ次世代ロボット「MOTOMAN NEXTシリーズ」(4~35㌔グラム可搬、リーチ550~2063ミリメートル)の利便性を高めている。65日まで東京で開かれた食品製造総合展「FOOMA JAPAN」で、このロボットがすぐに使えるソフトウェアパッケージの第4弾「AlliomWorks VegeFruPutter」を紹介した。

このパッケージはソフト・AIモデル・GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を1つにまとめたもので、昨年12月の第1弾(箱の中にスタックされたカップの取出し、食品充填機やカップ印刷機への投入作業を自動化)を皮切りに種類を増やしてきた。第4弾は球状青果の向きをそろえる作業などを自動化するもので、同展ではこれを利用してアーム先端にカメラのついたMOTOMAN NEXTを使ってリンゴをケースから取り出して向きを揃えて並べて見せた。同社は「リンゴのどの部分を吸着すればよいかをAIで判断する。(重なりなどで)リンゴの位置を把握しにくい時は自ら姿勢を変えることもする」と言う。

(日本物流新聞2026625日号掲載)