日東工器、HPCのパフォーマンス引き出す液冷配管用継手
- 投稿日時
- 2026/07/21 09:00
- 更新日時
- 2026/07/21 09:00
日東工器はサーバーやHPC(High Performance Computing=膨大なデータや複雑な演算を短時間で処理するためのコンピューティング技術)のパフォーマンスを引き出す直接液冷配管の水冷ユニット用継手「コンパクトゼロスピルカプラ ブラインドメイトタイプ」(最大外径26.5㍉)を7月1日に発売し、データセンター関連展で紹介している。この新製品は複数のカプラを含む水冷ユニット全体を押し込んで一度に着脱できる。
まだ発売したばかりだが、「データセンターの市場の拡大から売行き増を期待している。展示会でお客様から『カプラの位置に余裕をもたせることができるのがいい』といい反応をいただいている。接続・分離時の液だれ量、空気混入量を低減する『液だれ低減バルブ構造』も好評」と言う。本製品はサーバーの水冷ユニット専用で、より軽量なアルミニウム合金製を用意する。接続許容偏心量φ2㍉、接続時プレート間接続許容範囲2㍉、許容傾斜度0.4度でラックやユニットの設計に余裕をもたせることができる。

想定される使用シーン
(日本物流新聞2026年7月10日号掲載)