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オークラ輸送機、R&D拠点完成

投稿日時
2026/04/30 09:00
更新日時
2026/04/30 09:00

次世代製品の開発強化
本社敷地内に

オークラ輸送機は本社工場敷地内に研究開発拠点「MIRAI Innovation Labo」を完成させ、49日に披露式を行った。延床面積約5700平方㍍の2階建てで、1階の研究開発工場で開発品の実機検証やプロトタイプの製作を行う。自動搬送・仕分け機器の次世代プラットフォーム開発など、新製品開発やオープンイノベーションを強化する方針だ。

人手不足の解決策として、AIやロボティクスなど先進技術を用いたマテハン機器が注目されている。同施設はこうした高度化する市場変化に対応するための研究開発拠点との位置づけ。「Collaborate(共働)・Composed(静 穏)・Concentrate(集中)の3Cをコンセプトにフロア設計した」といい、開発・製造・実証がシームレスにつながることで、現場課題に即応する開発力を高める。

2階にはフリーアドレスの執務スペースのほか複数の会議室、自由に執務やミーティングに使える共創スペースを設置。将来的に同施設を大学や研究機関、ベンチャー企業などと連携したオープンイノベーション拠点にする計画。

オークラ輸送機02.jpg

共創スペース



(日本物流新聞2026425日号掲載)