アマダ、マシンの資源循環モデル構築
- 投稿日時
- 2026/07/22 15:21
- 更新日時
- 2026/07/22 15:23
金属加工機業界で初
アマダは板金加工機の回収から資源化、再調達までを完結させる独自の資源循環(サーキュラーエコノミー)を6月に本格的に始めた。同社の強みである直販・直サービス体制を生かしたもの。
アマダは2026年度に始めた「中期経営計画2030」のサステナビリティ戦略においてサーキュラーエコノミーを重要課題に位置づける。今回の取組みはその具体的な施策の一つとして、資源リサイクルパートナー企業および電炉鉄鋼メーカーとともに国内の循環連携体制を金属加工機業界で初めて構築した。
同社は従来から自社で下取りなどにより回収したマシンを整備し、中古再生機として市場へ提供するリバースビジネスを推進してきた。今回は「回収マシンの資源化への仕組みをさらに高度化させた」とし、初年度は年間約1千㌧の鉄資源の調達を見込む。
(日本物流新聞2026年7月25日号掲載)