ハクオウロボ、AGF導入効果の試算ツールを公開
- 投稿日時
- 2026/06/26 13:13
- 更新日時
- 2026/06/26 13:14
ハクオウロボティクスは6月17日、自動フォークリフト「AutoFork」の導入検討を支援する「AutoFork搬送ルートシミュレーター」を公開した。倉庫や工場の図面・写真をもとに搬送距離と概算サイクルタイムを試算できるウェブツールで、同社サイトで利用できる。
ユーザーは図面や現場写真をアップロードして縮尺を設定し、搬送元・搬送先や走行ルート、荷積み・荷下ろし回数を画面上で配置することで、総搬送距離や概算サイクルタイムを確認できる。試算結果はレポートとして出力でき、社内検討資料の作成や関係者との情報共有にも活用できる。作成データはローカルファイルとして保存・読込が可能で、サーバー側には保存されない仕組みとした。
自動フォークリフトの導入検討では、搬送距離や処理能力の試算をメーカー側が担うケースが多く、ユーザーが初期段階で導入効果を把握しづらい課題があった。本ツールを活用することで、「初期検討から具体的な導入相談までをスムーズに進めることがでるようになる」とみる。
(2026年6月26日MonoQue掲載)