MOLDINO、超硬でcBN置換えを訴求
- 投稿日時
- 2026/05/13 09:00
- 更新日時
- 2026/05/13 09:00
MOLDINOは2枚刃の超硬ボールエンドミル「IX-EPDB」(刃径0・1~2㍉)が燃料電池セパレーター金型などの加工に向くことを訴求している。3月19日まで東京ビッグサイトで開かれた国際水素・燃料電池展に初出展して紹介した。
展示したセパレーター金型(材質SLD-MAGIC、60HRC、100㍉角)は流路の溝を加工するのに刃径0.4㍉のcBN工具で5本を要したが、刃径0.4㍉のIX-EPDBなら3本で済んだという。同社は「cBN工具が3.5倍ほど高価なことを考慮すると、工具費を85%抑えられる」と訴える。IX-EPDBは1年半前に発売し、高硬度材をcBN工具で加工するユーザーなどに少しずつ売れているという。
(日本物流新聞2026年4月25日号掲載)