安川電機、大型ワーク搬送用ロボット3機種
- 投稿日時
- 2026/07/08 16:01
- 更新日時
- 2026/07/08 16:03
安川電機は6月10日、大型ワーク搬送用途に対応した「MOTOMAN-GP215L」(可搬質量215キログラム、最大リーチ3114ミリメートル)、「同GP400L」(400キロ、3718ミリ)、「同GP700」(700キロ、2845ミリ)の販売を始めた。自動車業界をはじめとする各種製造現場でワークが大型化・重量化していることに対応し、広い動作範囲と高い手首負荷許容値を両立する。
近年、自動車業界ではボディー、ダイカスト部品、バッテリーケースなどの大型・重量化が進むとともに、バッテリー製造工程ではセルをまとめて搬送するニーズが増している。また建設機械や建材部品などでも大型ワークの搬送需要が高まっている。新製品は従来機種を大きく上回る広い動作範囲と高い手首負荷許容値をもち、コンパクト設計で設備レイアウトの設計自由度を向上する。価格はオープン。
(日本物流新聞2026年7月10日号掲載)