ヤマ発、 印・半導体向けにロボ事業の営業所
- 投稿日時
- 2026/06/03 09:00
- 更新日時
- 2026/06/03 09:00
ヤマハ発動機は5月22日、インド・ハリヤナ州グルグラムにロボティクス事業の営業・サービス施設を開設したと発表した。同国で二輪車等の販売を担うYamaha Motor India Sales Pvt. Ltd.(YMIS)内に「Robotics Business Support Division」を設置し、4月24日に稼働を開始した。従業員数は9人(5月時点)。
インドの製造業は近年、成長と高度化が進んでおり、ロボティクス分野でも高い成長率が続いている。同社はこうした市場環境を踏まえ、ブランド認知の拡大と販売・サービス体制の強化、ビジネスプロセスの整備、継続的な投資を推進するため、現地拠点の整備に踏み切った。
当面は表面実装関連装置と産業用ロボットを対象とし、今後は半導体製造後工程装置にも対応する体制を整える。施設内にはショールームも併設し、最新のロボティクス技術を展示。顧客が製品やソリューションを実際に体験できる環境を整えることで、生産現場への導入促進と顧客の生産性向上への貢献を目指す。
(2026年5月28日MonoQue掲載)