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安川電機、35キロ可搬で2メートルリーチの協働ロボット

投稿日時
2026/06/08 09:00
更新日時
2026/06/08 09:00

安川電機は511日、リーチの長い20㌔グラム可搬の人協働ロボット「MOTOMAN-HC20DTP」の後継機となる「MOTOMAN-HC35」(可搬質量35㌔)の販売を始めた。動作領域や可搬質量の拡大に加え、設置性や使いやすさを向上した。

最大リーチは従来より130㍉長い2030㍉。手首部のモーメントを大きくしたことで作業用途が広がった。同社は「パレタイジング作業ではより重量のあるワークの搬送やワークの複数取りが可能となるほか、より高い積付け作業を行える。200Nm以上の高トルクのねじ締め作業も実現する」と言う。

新開発のトルクセンサーの採用で衝突時などのロボット反応速度を高め安全性を向上した。スリムなアームで、フットプリントは従来より110㍉小さい直径270㍉。価格はオープン。

(日本物流新聞2026525日号掲載)