マックス、高圧釘打機に溶剤使用50%減の限定色
- 投稿日時
- 2026/07/08 09:00
- 更新日時
- 2026/07/08 09:00
調達リスク低減へ塗装工程見直し
マックスは7月9日、高圧釘打機「スーパーネイラ」の数量限定カラーを全国の金物店、プロショップ、ホームセンターで発売する。先行き不透明な国際情勢を背景に、塗装用溶剤の調達リスクを低減するため塗装工程を見直し、溶剤の使用量を抑えながらマットで高級感のあるカラーを実現した。
同製品は1994年に同社が世界で初めて開発した高圧釘打機で、従来の空気圧の約3倍の高圧エアを使うことで、ボディの小型・軽量化と高い打ち込み力を両立した。以来30年以上にわたり市場の支持を得てきた。現在は立体感と深みを持つ「クールグレー」「マイスターレッド」の2色を4層構造の塗装で展開している。
新たに発売する「マットクールグレー」「マットマイスターレッド」は、塗装工程の見直しにより、塗料と希釈用シンナーの使用量を従来比でそれぞれ約50%削減した。同社は溶剤使用量の削減で生産体制を安定させ、顧客への継続的な供給につなげるとしている。希望小売価格(税別)は10万3900円から。
(2026年7月3日MonoQue掲載)