山善フィリピン、比初の展示場オープン
- 投稿日時
- 2026/05/19 09:00
- 更新日時
- 2026/05/19 09:00
山善フィリピンは3月12、13の両日、同社ショールームで加工事業者ら向けのプライベート展を開いた。同社のフィリピン地域で初となる、待望のショールームに初期目標の2倍の104社から282人が訪れた。
約400平方㍍の敷地を最大限活用し、協力メーカー20社(機械3社、工具・産業システム機器17社)による製品展示と100席超のセミナーを用意した。常設展示するブラザー工業の売れ筋の小型マシニングセンタ「S700Xd2」(軸移動量X700・Y450・Z300㍉)によるアルミ材高速加工の実演は多くの注目を集めた。
山善フィリピンが主にターゲットとするのは四輪車・二輪車、電子部品、半導体関連産業。とりわけ「現在は二輪、データセンター関連のお客様が積極的に設備投資をしている」と言う。ショールームを情報発信・技術アピールの拠点として活用するほか、エンジニアのトレーニング拠点としての機能を高め、同エリアに併設する倉庫を活用し物流・顧客サービスの向上にもつなげる考え。
(日本物流新聞2026年5月15日号掲載)