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ダイフク、 滋賀大とデータサイエンス分野で連携

投稿日時
2026/05/25 09:12
更新日時
2026/05/25 09:15
左から滋賀大学の竹村彰通学長、ダイフクの寺井友章 代表取締役社長

ダイフクは5月8日、滋賀大学とデータサイエンス分野の向上を目的とする連携・協力協定を締結した。ダイフクが持つ生産・物流現場のデータや技術基盤と、日本初のデータサイエンス学部を設置した同大学の学術知見を融合し、AI活用をはじめとする研究開発と人材育成を共同で推進する。

協定に基づく共同研究では、生産・搬送の最適化、作業・検査の自動化、現場情報の分析・活用といった業務実装を前提としたテーマに取り組む予定。研究開発の継続性を担保するため調査研究センターも設置する。講師派遣やインターンシップ受け入れなど人材育成・採用面での連携、データサイエンス分野の社会人教育も協力の対象とする。

ダイフクの寺井友章社長は「生産・開発の中核拠点である滋賀事業所を起点に、滋賀大学の知見と当社のデータを融合し、データサイエンスを基盤とした技術と人材の強化を進め、新たな価値を創造していく」と述べた。滋賀大学の竹村彰通学長は「実社会の課題と学術的知見を結び付け、データサイエンスの社会実装と次世代人材の育成を通じて産業および地域社会の発展に貢献したい」とコメントした。



(2026年5月25日MonoQue掲載)