トルンプ、レーザ・曲げ加工機を特別価格で
- 投稿日時
- 2026/06/18 10:14
- 更新日時
- 2026/06/18 10:15
創立50周年へ中小支援
板金加工機大手・TRUMPFの日本法人トルンプ(神奈川県横浜市)は6月15日から、2Dレーザ加工機と曲げ加工機のエントリーモデルを期間限定の特別価格で提供する。少子化に伴う人員不足や技能継承難が深刻化する中小板金加工業の設備投資を後押しするのが狙いで、2027年11月末まで受け付ける。同社が2027年11月に日本法人創立50周年を迎えることを記念した支援施策と位置づけている。
対象機種と価格は、2Dレーザ加工機「TruLaser 1030 fiber」が5280万円から、曲げ加工機「TruBend 1000 シリーズ」が1650万円から(いずれも税込)。TruLaser 1030 fiberは省エネ性の高い4kWファイバーレーザを標準搭載し、最大12kWまで選択可能。夜間の無人連続稼働に対応するオートメーションシステムも追加できる。TruBend 1000 シリーズはコンパクトながら曲げ長さ2050mm以上、加圧トン数60t以上に対応し、安全装置「ベンドガード」を標準装備する。
トルンプは1977年の日本法人設立以来、板金加工機やレーザ技術を通じて国内製造業を支援してきた。同社は「不安定な市場環境下でも前向きな設備投資を後押ししたい」としている。
(2026年6月12日MonoQue掲載)