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鎌倉製作所、運用費8割減の地下水利用空調システム

投稿日時
2026/09/07 09:00
更新日時
2026/09/07 09:00
ジオ・アクアシステム「GAM」の活用イメージ

地震や水害などに襲われた今夏。災害級の暑さへの対応もまた関心の上位を占めた。昨年6月に義務化された職場での熱中症対策は、2年目を迎え、各現場で取り組みが一段と本格化している。工場・屋上換気扇「ルーフファン」を手掛ける鎌倉製作所の「GEO-AQUA System(ジオ・アクアシステム、以下ジオ・アクア)」にも注目が集まっている。

年間を通して温度が安定している地下水を利用した空調システム(チラー水にも対応)で、冷たい地下水と暑い外気を熱交換することで、冷却した空気を建屋内に送りだす。未利用エネルギーを使用するため、空冷式産業用エアコンに比べ運用コストを最大8割抑えられる。「熱中症対策」に加えて「環境対策」や「エネルギーコスト低減」を一体で実現できる特徴を持つ。

大空間向けの「外気導入タイプ(GAO)」、中規模エリア向けの「室内設置タイプ(GAI)」、スポットで活用できる「室内可動タイプ(GAM)」をラインナップ。現場ごとに最適な提案ができるという。三方よしの対策を検討してみてはいかがだろうか。



(日本物流新聞2026825日号掲載)