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山善など3社、立体ロボット倉庫の実証実験

投稿日時
2026/10/08 09:00
更新日時
2026/10/08 09:00
人型ロボットを組み合わせたCUEBUS

山善と矢崎総業、Cuebusは9月10日、矢崎総業が静岡県裾野市に新設したイノベーション施設「Innovation Hub-REN(錬)」で都市型立体ロボット倉庫システムを導入した実証実験を始めると発表した。製造・物流現場で最先端テクノロジーを活用しながら「人とロボットが協働する人にやさしい工場」の実現を目指す。

導入した立体ロボット倉庫システム「CUEBUS(キューバス)」はCuebusが展開する世界初のリニアモーター式。高速・高精度な自動搬送に加え、人が通るための通路をなくし、ケースを隙間なく詰め込んで立体的に保管する高密度な在庫管理を実現する。限られたスペースの有効活用と、モノを探す・運ぶ際の移動ロスを解消し、工程間の部品搬送・在庫管理の効率化・自動化を検証する。

実証は9月21日に始め、倉庫システムの高密度保管・高速搬送に加え、山善とのパートナーシップのもと同施設に導入した自律型ヒューマノイドロボットおよびフィジカルAIデータとの連携を検証する。



(日本物流新聞2026年9月25日号掲載)