シャープ、保冷機能搭載のアイススラリー冷蔵庫
- 投稿日時
- 2026/04/22 09:00
- 更新日時
- 2026/04/22 09:00
開封済み飲料も保存可能に
シャープは昨年注目を集めた「アイススラリー冷蔵庫」に、アイススラリー化した飲料をその状態のまま保存できる「作りおき保存モード」を搭載したモデル「RJ-AS7R」を開発。4月15日から法人向けレンタルを開始する。
アイススラリーは微細な氷と液体が混合した流動性のあるフローズン状の飲料で、摂取すると体を芯から冷やす効果が期待できる。シャープは昨年5月から同機の法人向けレンタルを展開し、建設・土木工事現場やスポーツ施設などで暑熱対策として普及させてきた。
新モデルの最大の特長は作りおき保存モードの追加で、開封済みの飲料を戻してもアイススラリー状態を維持することができる。庫内トレー構造の見直しで冷気循環を効率化し、常温の500ミリリットルペットボトル25本を約12時間(旧モデル13時間)で過冷却状態にできる。別売のアイススラリー保存ボックスを使えば28℃環境で約8時間保冷でき、冷蔵庫の設置場所から離れた現場への持ち運びも容易だ(5月から展開予定)。レンタル期間は2・3・6・12カ月から選べ、価格は個別見積り。
(日本物流新聞2026年4月10日号掲載)