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日食工、FOOMA 6月2日からビッグサイトで

投稿日時
2026/04/28 08:00
更新日時
2026/04/28 13:57
FOOMA JAPAN 2026 展示会実行委員会委員長の尾上稔氏

過去最多1025社が出展

(一社)日本食品機械工業会(大川原行雄会長)は43日、62日から4日間、東京ビッグサイトで開催する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2026」の概要説明会を行った。同展は10万人以上の来場者を集める大規模展で、49回目となる今回展では、展示会場を東展示棟から西展示棟まで会場を広げた。出展社数は過去最多の1025社、展示ソリューションは7000超に上る。

テーマは「The Shift is On.」。人手不足の深刻化や食品ロス削減対応などを背景に、食品製造業の構造転換が急務となる中、自動化・省人化、AI・ロボット技術、フードテックなど次世代の食品製造を支える技術が集結する。西展示棟にはオープンイノベーション拠点「Innovation Hub」を設置し、陸上養殖・植物工場など国の成長戦略に位置付けられるフードテック領域の先端技術を展示する。食のスタートアップ36社が参加するスタートアップゾーン、国内外43の大学・研究機関が加わるアカデミックプラザも展開する。

同展の実行委員長の尾上稔氏は「(出展社数過去最多は)業界が直面する課題解決への切実な期待の現れ」と受け止め、「これまで未来の技術とされてきた領域を実際に製造ラインに組み込み、事業として成立させるか」が鍵になるとの認識を示した。



(日本物流新聞2026425日号掲載)