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京セラ、工具管理DXシステムをJIMOF2026で展示

投稿日時
2026/10/13 16:42
更新日時
2026/10/13 16:44
DC1700

大容量と専用棚不要の新モデル

京セラは切削工具や治工具、資材の在庫管理を効率化する「工具管理システム」に2モデルを追加し、10月8日に受注を始めた。「DC1700」は最大約1700点の工具を収納できる大容量キャビネットと管理ソフトが連携。「STD50K(デスクトップタイプ)」と「ST50K(スタンドタイプ)」は専用キャビネット不要で、既存の工具棚や設備を活用して工具在庫管理をデジタル化できる。同製品は10月26日に開催される工作機械見本市「JIMTOF2026」で展示される予定だ。

同システムはバーコード・QRコードなど各種リーダーを搭載し誰がいつどの工具を入出庫したかを記録。ラベルやIDを活用し、工具を用途や状態ごとに管理することで在庫状況や利用実績を可視化する。発注点を下回った工具の通知や自動発注機能で在庫切れも防ぐことが可能だ。

STD50K/ST50Kは省スペースで手軽に導入できる。DC1700は利用者認証とアイテム指定を行うことで必要な引き出しのみを自動で解錠。また登録済み工具の寸法データなどの情報に基づき、最適な収納場所を自動で割り当てることで入出庫作業を効率化できる利点がある。

(2026年10月13日MonoQue掲載)