三菱総研、中東で宇宙・衛星事業支援、JAXA基金に採択
- 投稿日時
- 2026/06/17 09:00
- 更新日時
- 2026/06/17 09:00
三菱総合研究所は5月25日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙戦略基金「衛星データ利用システム実装加速化事業(B)」に採択されたと発表した。事業名は「宇宙・衛星を軸とした中東(UAE等)における政策・ビジネス連携展開のための基盤構築事業」で、UAEやサウジアラビアを中心とする中東地域での衛星データ利活用の社会実装と日本企業の現地事業化を支援する。
5カ年計画の本事業では、政策・規制・市場動向を収集するデータ・情報基盤の構築、人材育成・交流・マッチング、日中東間のビジネス創出支援、実証(PoC)から事業化までの一貫支援、さらに官民対話(Track1.5)を活用した政策形成支援の5機能を一体的に提供する。防災、気候変動対応、インフラ監視、海洋安全保障といった現地の社会課題への対応も視野に入れる。
(2026年6月12日MonoQue掲載)