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【展示会レビュー】EMO Hannover 2023 突撃取材!!〜日本物流新聞の記者がレポート

投稿日時
2023/10/17 09:54
更新日時
2023/10/17 10:04

Mono Que

マシニングセンタ、複合加工機、研削盤、切削工具を記者がレポート

130カ国から92,000人 自動化・工程集約が随所に

工作機械を中心とした世界屈指の生産技術展「EMO Hannover 2023」が2023年9月18〜23日までの6日間、ドイツ北部のハノーバーで開かれました。来場者の54%はドイツ外という国際色豊かなトレードショーを記者がレポートします。

 本動画で紹介するのは機械、刃物の5メーカーです。
◎エンシュウはロボット搬送装置「CARTES10 compact」を付けた横形マシニングセンタ「GE480H」
◎TAKISAWAはモジュール設計の複合加工機「TMS-2000S」
◎岡本工作機械製作所は高速研削する欧州開発の平面研削盤「PSG-126CA-iQ」
◎オーエスジーは製造時のCO2排出を半減する盛上げタップ「GREEN TAP」(来年発売予定)
◎日進工具は独自コート・形状の超硬エンドミル「無限コーティングプレミアムPlusシリーズ」

自動化・工程集約を追求した製品が多く、初披露の新製品も見られました。

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