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業界統計

2月の鍛圧機械受注、36%増の298億円

投稿日時
2026/04/01 13:10
更新日時
2026/04/01 13:11

外需は4カ月連続増

(一社)日本鍛圧機械工業会(代表理事会長=磯部任・アマダ会長)が3月10日発表した2月の鍛圧機械受注額(プレス系、板金系機械およびサービス・部品金型)は前年同月比36.7%増の298億7600万円と2カ月ぶりに増加した。プレス系機械が大幅に増え、板金系・サービス系がプラスだった。工業会は「超大型プレスの輸出が2.9倍と大きくけん引したうえ、国内もプレス系・板金系・サービス系がいずれもプラスだった。中東情勢のリスクがどう影響してくるか注視したい」としている。

プレス系機械は同65.0%増の127億円。このうち小型プレス(2.1倍)、超大型プレス(2.9倍)、大型プレス、油圧プレス(50.9%増)が増加し、中型プレス、フォーミングは減少した。板金系機械は19.3%増の83億円。このうちパンチング、レーザー・プラズマ、プレスブレーキ・シャーが軒並み増加した。サービス系は23.2%減の88億円だった。

サービス・部品金型を除いた機械合計で見ると、内需は36.1%増の127億円。輸送、一般(52.4%増)、鉄鋼(3.9倍)、電気(52.4%増)が増加し、金属のみ減少。外需は56.0%増の83億円と4カ月連続で増加。北米(6.2倍)、中国、インド(2.2倍)、東南アジア(4.0倍)、欧州向けが増え、韓国・台湾向けは減った。

(日本物流新聞2026325日号掲載)