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業界統計

2026年8月の鍛圧機械受注、43%増の361億円

投稿日時
2026/09/30 10:43
更新日時
2026/09/30 10:45

輸出が好調

(一社)日本鍛圧機械工業会(代表理事会長=磯部任.アマダ会長)が9月8日発表した8月の鍛圧機械受注額(プレス系、板金系機械およびサービス.部品金型)は前年同月比42.6%増の361億4100万円と4カ月続けて増加した。

プレス系.板金系機械、サービス系のいずれも増え、工業会は「輸出が2.7倍と好調で特に中国、南アジア、北米向けが大幅増となったが、国内向けは減少した」と言う。

プレス系機械は同68.5%増の173億円。このうち小型プレス(3.9倍)、大型プレス(9.5倍)、超大型プレス(3.9倍)が増え、中型プレス、油圧プレス(65.6%減)、フォーミング(57.1%減)、周辺装置(59.2%減)が減った。板金系機械は39.8%増の106億円。このうちパンチング(91.6%増)、プレスブレーキ.シャー、レーザー.プラズマが軒並み増えた。サービス系は10.2%増の83億円だった。

サービス.部品金型を除いた機械合計で見ると、内需は13.1%減の98億円。一般、電気向け(2.6倍)が増加し、鉄鋼、金属、輸送向け(55.3%減)は減少。外需は2.7倍の181億円。韓国.台湾、中国(91.4%増)、インド(11.8倍)、欧州(2.2倍)、北米向け(2.9倍)が増加した一方、東南アジア向けは減少した。



(日本物流新聞2026年9月25日号掲載)