【倉敷紡績】3Dビジョンセンサ「KURASENSEシステム」サムネイル

【倉敷紡績】3Dビジョンセンサ「KURASENSEシステム」

投稿日時
2020/11/14 07:54
更新日時
2023/03/16 10:49

この動画へのお問い合わせ

倉敷紡績(株)

厄介な線状物のハンドリングを自動化

人vsロボット、ケーブルの扱いが上手いのはどっち?

倉敷紡績の「KURASENSE」は、ケーブルや電線などの線状物を、高速かつパターンマッチングなしで測定できる3Dビジョンセンサ。KURASENSEを用いることで、従来のロボットシステムでは難しかった、形状の定まらない線状物のハンドリングを自動化することが可能です。

掴める対象はフラットケーブルや電線、ハーネス、コネクタ付ケーブルなどさまざま。それだけに、KURASENSEを用いた自動化システムが活躍できるフィールドも実に多岐にわたります。

動画では2019年の国際ロボット展を舞台に、KURASENSEを用いたロボットによるケーブルのハンドリングデモを披露。「人より速いスピードを目指してつくっている」というこのシステムが本当に人より素早く作業できるのか。実際にその目でご覧ください。

企業動画一覧

関連動画

関連記事

mt:ContentLabel>サムネイル

検証MECT2023

西暦奇数年では国内最大の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2023(MECT...

mt:ContentLabel>サムネイル

超人口減少時代の現場戦略

感染症の拡大に端を発し、部材不足や戦争の勃発、エネルギー価格の高騰、円安の急進な...

mt:ContentLabel>サムネイル

工作機械技術トレンド~EMO Hannover 2023より~

工作機械およびその関連製品の技術トレンドを、世界屈指の工作機械見本市「EMO H...

mt:ContentLabel>サムネイル

座談会:高剛性・高精度に応える自動化アプリケーション

ロボットでできることが広がっている。従来はピッキングや組み立て、溶接、塗装など対...