THK「動剛性」測定サービス開始
- 投稿日時
- 2026/04/21 09:00
- 更新日時
- 2026/04/21 09:00
定量評価し設計改善へ
THKは3月17日、「動剛性測定・DYNAS(ダイナス)」の正式受注を開始すると発表した。始めるのは、設計で重要となる3つの剛性「静剛性」「動剛性」「熱剛性」のうち、動的力に対する変形のしにくさを表す「動剛性」を測定・解析し、装置の振動特性を可視化・明らかにするサービス。同社は「これまで経験や感覚に頼っていた、装置の『揺れやすさ』を定量的に評価し、揺れの要因を構造単位で把握することで、設計改善の方向性を具体的に導く」と言う。
測定結果は専用のビュアーソフトで提供し、任意の固有振動に対応した装置の変形挙動およびコンプライアンス分布が見られる。工作機械、半導体製造装置、製造ライン設備、産業用ロボットなどさまざまな装置が対象。
(日本物流新聞2026年4月10日号掲載)