テクノソリューションズ「ソリッドワークスDAY」開催
- 投稿日時
- 2026/05/18 09:00
- 更新日時
- 2026/05/18 09:00
ユーザー事例やAI活用を披露
テクノソリューションズは4月24日、ソリッドワークスのユーザーおよび導入検討者を対象とした自社展を都内で開催。「現場から未来をつくる ~実践者が主役のリアル設計EXPO~」をテーマに掲げ、大勢のユーザーで賑わった。
同社・中島雅裕取締役の挨拶で始まった今回の展示会で来場者の関心を強く惹きつけたのが、導入企業の生の声を聞くことができる「ユーザー事例紹介」だ。実際にソリッドワークスを活用している国際計測器の一圓直樹課長が登壇し、2D設計から3D設計への移行時の課題や導入における具体的なロードマップを披露。トークセッション形式で行われたリアルな体験談に対し、参加者たちが熱心にメモを取る姿が見られた。
技術面では、設計現場の生産性向上に直結する活用術や最新トレンドが披露された。特に「AIによるマクロ作成」のセッションでは、AIを活用した業務自動化の手法が提示され、いかに効率を最大化するかという課題に対し、実用的な解決策が示された。
会場内の展示エリアでは、ソリッドワークスの最新機能解説に加え、国産高速3Dプリンター「G-ZERO」、高精細光造形機「IML-16K」の実機やサンプル品が展示された。
展示会を通じ同社は、単なるソフトウェアの提供にとどまらず、ユーザーの運用を支えるソリューションパートナーとしての姿勢を強調。参加したユーザー同士の交流も活発に行われ、設計実務者にとって貴重な情報交換の場となった。
(日本物流新聞2026年5月15日号掲載)