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日東工器、ロボット用工具を充実

投稿日時
2026/06/24 09:00
更新日時
2026/06/24 09:00

日東工器(株)

「ジェットタガネJT-16-RBT」(手前左)や空気式ダイグラインダー「エアソニックL-35C-02」(同右)。後方はロボットに取り付けたデモの様子(昨年7月、幕張メッセで開かれたものづくりワールド東京で)

日東工器は産業用ロボットのアームの先端に付けて用いる電動工具などを充実させている。電動ドライバー2機種、機械工具5機種、電動吸着ハンド1機種まで品揃えを増やし、モノづくり関連展などで実演して紹介している。

昨春、受注生産を始めた空気式多針タガネ「ジェットタガネJT-16-RBT」ははくり作業を効率化する。フローティング機構を採用し、手動式に比べロボットが嫌う振動や反力を低減した。直径23㍉のニードルを使用し、本体質量2.0㌔グラム(エアーホースを含む)。使用圧力0.6MPa、空気消費量は毎分0.16立方㍍。

現在のところこれらのロボット向け工具はハンドツールが中心だが、同社は「大型化製品や複雑な制御ができるものをロボットSIerさんとともに開発している。人手不足でロボット対応製品の利用が広がっているので、引き続き営業活動を強化していく」と63日にオンラインで開いた決算説明会で話した。



(日本物流新聞2026610日号掲載)