【ジェービーエムエンジニアリング】 Mastercam2022サムネイル

【ジェービーエムエンジニアリング】 Mastercam2022

投稿日時
2021/11/18 10:35
更新日時
2021/11/19 10:11

この動画へのお問い合わせ

ジェービーエムエンジニアリング(株)

加工モジュールをさらに強化

基本性能も合わせて底上げ

世界トップの導入台数を誇る3次元CAD/CAM「Mastercam」から新バージョンがリリースされました。2020年度販売ランキング(International Industorial部門)で世界一位を獲得したジェービーエムエンジニアリング株式会社が、その魅力を5分間の動画にまとめています。

ジェービーエムエンジニアリングによれば、今回の新バージョンは「加工モジュールが大きく強化され、それを支える基本性能も合わせて底上げされている」とのこと。メッシュ要素の作成・編集に対するサポート強化、UVオーバーフロート機能の追加、新しい複合軸統合ツールパスなどがそうです。

工作機械や加工内容に合わせて適切なモジュールを任意で組み合わせられるMastercamは、2軸〜同時5軸、旋盤、複合加工、ワイヤー放電などに幅広く対応します。なかには、切削工具の刃長全体を使用することで、加工の負荷や工具の摩耗を抑える「ダイナミックモーション」といった機能もあります。

動画は、日本最大の販売実績を誇る強みと合わせて、加工における生産性向上と全体的なコスト削減を強力に支援するジェービーエムエンジニアリングのサポート体制も知ることができます。

企業動画一覧

関連動画

関連記事

mt:ContentLabel>サムネイル

「物流の2024年問題」を迎え打つマテハン機器・システム

「物流の2024年問題」への対応状況がついに4月から顕在化する。2023年を通じ...

mt:ContentLabel>サムネイル

【2024年モノづくり展望】難局を「乗り越える」

モノづくり業界を牽引する工作機械。だが、その需要はもともと景気変動に左右されやす...

mt:ContentLabel>サムネイル

【タイ】METALEX2023レポート

ASEAN最大の日系企業の集積地であるタイ。今、EVの販売市場として急速な浸透が...

mt:ContentLabel>サムネイル

検証MECT2023

西暦奇数年では国内最大の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2023(MECT...