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【なんとか重工】中古70万円のフライス盤を導入!立ち上げ&試削り

投稿日時
2025/09/22 05:12
更新日時
2025/09/22 05:18

なんとか重工

ここに
注目!
中古70万円のフライス盤を導入!立ち上げ&試削り

必要なツールも購入し、いざ加工へ

人気のモノづくり系ユーチューバー「なんとか重工」のとんこつさんが、中古機械の取り扱いで日本最大量を誇る会社(小林機械)から購入した本体価格70万円の汎用フライス盤を設置し、必要なツールを揃えて試しの削りを行うまでを追った動画です。とんこつさんは「卓上旋盤やボール盤、溶接機器は揃えたが、ようやく初の本格的な機械設備をした」と感慨深げ。気が向けばNC化も考えたいと前向きです。

動画ではクレーンを使った搬入方法やレベル出しなどを含めた設置の状況を説明し、購入した汎用フライス盤(NT40、テーブル210×950mm)の仕様をわりと詳細まで説明。そのうえで「機械だけあっても仕事にならない」と、実際に買ったツール類を紹介します。オイルストーン、コレットチャック、ドリルチャック、5枚刃のフェイスミル、奮発してたというマイクロメーターセット、それから把持力の高いマシンバイス…。そのなかで新購入3DCAD用のマウスの使い勝手などにも触れます。さて、その後の試し削りの感想は「仕上がり面良好」などと満足の様子。インデックステーブルやイケールも購入したいと終始ポジィティブなとんこつさんでした。