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業界統計

2026年7月の鍛圧機械受注、60%増の371億円

投稿日時
2026/08/25 11:20
更新日時
2026/08/25 11:21

プレス・板金・サービス系で大幅増

(一社)日本鍛圧機械工業会(代表理事会長=磯部任・アマダ会長)が8月7日発表した7月の鍛圧機械受注額(プレス系、板金系機械およびサービス・部品金型)は前年同月比60.5%増の370億9200万円と3カ月続けて増加した。

プレス系・板金系機械、サービス系のいずれも大幅に増え、工業会は「プレス系は、前月まで大きく牽引した大型プレス機の受注がひと段落したものの、小型、中型プレスを含め輸出を中心に全般的に堅調に推移した。板金系は国内・輸出ともにプラスだが、特に国内向が94.2%増だった」と言う。

プレス系機械は同87.7%増の154億円。このうち小型プレス(2.3倍)、中型プレス(6.7倍)、大型プレス(2.2倍)、超大型プレス(2.3倍)が増え、油圧プレス、フォーミング(59.0%減)、周辺装置が減った。板金系機械は47.2%増の106億円。このうちパンチング、プレスブレーキ・シャー、レーザー・プラズマ(76.1%増)が軒並み増えた。サービス系は44.1%増の112億円だった。

サービス・部品金型を除いた機械合計で見ると、内需は312%増の112億円。金属、一般(51.7%増)、電気、輸送向けが増加し、鉄鋼向けは減少。外需は2.1倍の147億円。韓国・台湾(75.0%増)、中国(2.1倍)、インド(80.6%増)、北米向け(3.6倍)が大幅に増加した一方、東南アジア向けは減少した。

(日本物流新聞2026825日号掲載)