【日東工器】ブラシレスデルボCシリーズ DLV45Cサムネイル

【日東工器】ブラシレスデルボCシリーズ DLV45C

投稿日時
2020/11/05 06:07
更新日時
2021/08/26 11:05

この動画へのお問い合わせ

日東工器(株)

30通りの設定、1本のドライバに集約

複数のねじ締め作業、ミスを防いで高効率に

日東工器株式会社のブラシレスデルボ Cシリーズ「DLV45C」は、1台で30通りの設定ができる電動ドライバです。電子機器や自動車部品の組立工程のねじ締め作業に最適です。

従来のねじ締め作業は電動ドライバを複数台使用するため、取り間違いによる締付不良や作業効率の低下を招きやすい難点がありました。「DLV45C」なら複数の電動ドライバによる作業を1台に集約でき、ミスを防いで高効率な作業が可能になります。

「DLV45C」は従来のクラッチ式と異なる、トルク電流制御式の電動ドライバです。独自の電流制御技術を用いて1台で最大30通りのトルク設定、ねじ締め条件を実現できるため、複数の電動ドライバを1台に集約することが可能です。

ねじ締め時間の設定は「時間」と「モータ回転信号」の2種類。組立品質の向上と安定化締め付け工法を提供する「自動逆転(オートリバース)制御」、ねじ締めカウンタ機能、7色のLED表示機能も搭載しており、ヒューマンエラーを防止できます。また外部起動が可能なので、手持ちのみならず、ねじ締め自動機にも搭載可能です。

動画では9段階の回転速度調整機能や、3段階の自動速度可変機能など豊富な実演で、ブラシレスデルボ Cシリーズ「DLV45C」の特長をご紹介しています。

企業動画一覧

関連動画

関連記事

mt:ContentLabel>サムネイル

狭まる「脱炭素包囲網」

すでに深く浸透したカーボンニュートラル(CN)というワード。「またその話か」と顔...

mt:ContentLabel>サムネイル

オンライン座談会:日欧中のロボット技術とユーザーメリット

少子高齢化に伴う人手不足、なかなか改善しない労働生産性―。その解決に有力とされて...

mt:ContentLabel>サムネイル

使える自動化

労働人口の不足から自動化は待ったなしの課題だ。本紙が年初、「いま一番の困りごと」...

mt:ContentLabel>サムネイル

「物流の2024年問題」を迎え打つマテハン機器・システム

「物流の2024年問題」への対応状況がついに4月から顕在化する。2023年を通じ...