日本ISK、エンディングノート付終活金庫
- 投稿日時
- 2022/11/14 09:00
- 更新日時
- 2024/08/19 13:20
人気の角2封筒が折らずに入るシリーズ
コロナ禍や災害頻発化など死を身近に感じる機会が増えていることから、近年注目を集めている「終活」。残された人に迷惑がかからないよう身辺の整理だけでなく、重要書類を家族で決めた場所に保管することも大切だ。
金庫製造のパイオニア、日本アイ・エス・ケイが11月に発売を予定する終活金庫は、通常よりも1本多い3本の鍵とエンディングノートが付属するため、終活を始めるのにぴったりの製品。鍵を家族と共有すれば複数人での金庫管理に役立ち、エンディングノートはもしものときに備えて自分の情報や希望などを書き溜めておける。人気の「ゆとり収納シリーズ」なため、重要書類を入れた角2封筒を折らずに入れることができるのも特長だ。
特殊マグネット錠とリバーシブル錠の二つの施錠タイプを用意。スタンダードタイプ(マグネット錠)「LP-20MN」は火熱に1時間耐える安心の耐火性能を備え、2段トレーのコンパクトタイプ(リバーシブル錠)「LP-10K」は0・5時間の耐火性能を備える。価格はいずれもオープン。
(2022年11月10日号掲載)