コロナが上手な使い方紹介
部屋干しする際に衣類乾燥除湿機を使うことで洗濯物を早く効率的に乾かせることをコロナが紹介している。気温が高まり洗濯日和の日が増えてきたが、花粉の時期でもあり洗濯物を外に干さない家庭が多い。
そこで同社は次の4つのポイントを紹介する。(1)除湿機の風が当たる範囲に洗濯物を干す(風が奥まで通るように洗濯物は適度に間隔を空ける)(2)厚手の衣類を早く乾かしたいときは風がよく当たる除湿機の真上に干す(デニムやスカートは裏返しにし、乾きにくいポケットは外に出す)(3)洗濯物の量が多いときは風向の調整やサーキュレーターを併用して洗濯物に風をよく当てる?Cなるべく小さな部屋で運転する(戸や窓を閉めきって運転すると湿度が下がりやすい)。
こうした使い方に適した衣類乾燥除湿機の最新モデルとして同社は「WHシリーズ」を用意。業界トップクラスの衣類乾燥時間58分(CD-WH1822で)を実現し、業界初の熱交換器洗浄機能を搭載する。
(2022年4月10日号掲載)