東芝、AGVをクリーンルーム向けで受注
- 投稿日時
- 2026/04/09 09:00
- 更新日時
- 2026/04/09 09:00
東芝は3月11日、大成建設が施工する国内製造工場のクリーンルーム向けに、工程間搬送AGV(無人搬送車)システムを受注したと発表した。同社のAGVシステムはこれまで主に物流倉庫での入出庫・ピッキング自動化を目的に展開してきたが、今回の受注を機に製造工場への本格展開を図る。
本システムは東芝が自社開発したソフトウェアを搭載し、高度なアルゴリズム制御技術により現場のレイアウトや運用条件に応じ柔軟にカスタマイズ対応する。部品・完成品の工程間搬送を自動化することで人手による作業を大幅に削減し、作業者がより付加価値の高い生産業務に集中できる環境を整える。据付からメンテナンスまで同社グループが一貫して担うことで、導入後も安定した運用を支援する。
(2026年3月30日掲載)