
去る10月27日、かねてより療養中のところ逝去したピカコーポレイションの相談役、坂口守正氏(享年76歳)のお別れの会が、3月4日に大阪市のホテル、ザ・リッツ・カールトンでしめやかに執り行われた。
取引先関係者ら500人近い参会者が順次、故人に花をたむけた。祭壇の隣室には社員や家族と、またパートナーや友人に囲われた故人の写真類を展示。サッカーを趣味とし、「仲間とともに50代にして日に2試合をこなせた」など、プライベートな故人の手記も掲げられ、その人となりを偲ばせた。
故人は1972年に同社の前身であるカンサカ社に入社。92年に2代目としてピカコーポレイション代表取締役社長に就任し、大幅に業績を伸ばすなど社の発展に貢献した。2022年に代表取締役会長、24年に相談役に就いた。
故人の息子で現社長の坂口泰生氏は「常に改革改善に努めた故人の遺志を継ぎ、全力で社業の発展に取り組む」と参列者に文書で伝えた。
(日本物流新聞2025年3月10日号掲載)