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ミズノ、BtoB向け製品を拡販

投稿日時
2025/03/21 09:00
更新日時
2025/03/21 09:00
軽量ワークシューズ「ALMIGHTY LL11L」。フルマラソンへのチャレンジなども行っている

記者向け説明・体感会を実施

スポーツウェアを手掛けるミズノが、ユニフォームやワーキングシューズなどワーカー向け製品の拡販に力を入れている。2016年にワーキングシューズの販売を開始。18年から本格的にワークアパレルを展開してきた。

219日に都内で行った報道向けの商品機能説明・体感会では、1月に発売した軽量ワークシューズ「ALMIGHTY LL11L」や、スポーツ分野で蓄積した解析技術をワークシーンの動きにも反映したダイナモーションフィットと縦横どちらにも伸長する素材を初めて掛け合わせたワークウェア、物流倉庫や工場などで採用が増えているプロテクターなどを紹介した。

LL11Lは、先芯入りワークシューズにも関わらず、片足あたり297㌘(26㌢を基準)と軽量。一般的に400㌘以下だと軽いと言われる先芯入りワークシューズを、ソール面積を極力減らすことで、300㌘以下に抑えた。軽さを追求する一方で、ソールには耐滑性に優れる独自のソールパターンを採用。労働災害で最も多いとされる転倒災害を防止する。

体感会では傾斜の付いた金属板の上に水と油を垂らし、その上を高耐滑性を謳う他社品と同社の耐滑性の高いソールを採用した製品を比較。市販されている製品が若干滑り危なさを感じるのに対して、同社の製品はほぼ滑らず床面をしっかりと捉えていることが体感できた。

同社の担当者は「ワーキング分野は売上全体ではまだ1割にも満たないが、伸び率では近年一番成長している分野。スポーツで培ってきた最新のテクノロジーを強みとして、ユーザーニーズを捉えていきたい」と述べる。

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耐滑性に優れるソールパターン

(日本物流新聞2025310日号掲載)