三協立山、乾式工法壁拡充
- 投稿日時
- 2021/09/24 09:00
- 更新日時
- 2024/08/19 13:20
アルミ壁材のタイプも
三協立山は、ファサードエクステリア「みられ」のバリエーションを拡充する。湿式工法壁の質感と高級感をリアルに再現した乾式工法壁として、今回裏面にアルミ壁材を組み合わせた「シングルタイプ」、高さ2200?_サイズを追加した。
裏面意匠を求めない施工プランやハイクローズスタイルのコーディネートなど、設置場所や好みに合わせて選べるようにした。表(外観)、裏(内観)ともに壁材を使用。両面同意匠による高級感を演出する従来品の「ダブルタイプ」に加えて、価格を抑えたシングルタイプを追加した。
建物の壁面に隣接して設置する場合にも最適という。アルミ壁材は、サンシルバー、アーバングレー、ブラックから選べる。
門袖壁タイプと目隠し壁タイプに、高さ2200?_サイズを新たに用意した。高尺の門扉や門柱と併せて設置することで、ハイクローズスタイルの外構をコーディネートできる。参考価格は、門袖壁タイプ(幅1000×高さ1600?_)のシングルで23万9千円、ダブルで33万9千円に設定した。
(2021年9月10日号掲載)