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高松機械工業、アジア向け戦略機種投入

投稿日時
2026/03/05 09:00
更新日時
2026/03/05 09:00

髙松機械工業(株)

コスパ・操作性を重視

高松機械工業はこのほど、アジア市場向けの1スピンドル1タレットCNC旋盤「AT-1」を投入した。昨年11月の「METALEX」(タイ・バンコク)で発表された機種で、従来機「GSL-10H(6インチ)」と「GSL-15P(8インチ)」の特長である操作性と作業性の良さを踏襲。主軸回転域の拡大による加工対象物の拡大や早送り速度アップによる生産性向上を図った。「コストパフォーマンスを重視し、使いやすさを追求したシンプルマシン」と位置づける。

機械幅1810ミリ、奥行1690ミリとコンパクトな設計。機械高さは1500ミリと低く圧迫感を生まず、低重心化で加工精度も安定させた。主軸には6.8インチチャックを搭載可能。同社によれば消費電力量を18%削減する効果が確認されているという。

切削油回路の増設による切粉堆積防止やメンテナンスカバーの大型化で作業負担も軽減。15インチ大型タッチパネルの採用で視認性と操作性が向上しており、「まさにタブレットタッチ感覚で操作ができる」(同社)とする。

(日本物流新聞2026年2月25日号掲載)