リンナイのガステーブルコンロ、火を扱う安心感をシニアへ
- 投稿日時
- 2026/07/03 08:00
- 更新日時
- 2026/07/03 08:00
「年を重ねても、使い慣れたガス火で料理を作りたい」というシニア世代の願いに応えるリンナイ。ガス火調理への不安を解消するために、認知症当事者やその介助者の声を取り入れて開発したガステーブルコンロ「SAFULL+(セイフルプラス)」を4月15日に発売した。
2024年に先行発売されたビルトイン型は安全性と使いやすさに配慮し、「オレンジイノベーション・アワード2024」の特別賞を受賞するなど高く評価されてきた。今回のガステーブル型の投入により、大がかりな設置工事なしで、より手軽に安全機能をキッチンへ導入できる。
特長は加齢による身体や認知の変化を補う視覚と聴覚への配慮。天板を広く覆う「大型ごとく」は、鍋の中心を合わせやすくするだけでなく、バーナーの高温部を囲うことで不意の接触火傷を防ぐ。さらに左右の操作部を視認性の高いオレンジと緑に色分け。点火スイッチのLEDにより、かがまずに点火確認でき、点火不良時は点滅してお知らせする。
また、「右、コンロ、15分間、使用しています」など口語的な表現や、ゆっくりした口調で語りかけるような音声ガイドで聞き取りやすい。
ガスコンロの不安を解消し、シニア世代の自立した食生活を支えるとともに、ガスコンロを選べる豊かさも提供する。
(日本物流新聞2026年6月25日号掲載)