キャステム、ベトナム工場竣工
- 投稿日時
- 2026/03/06 09:00
- 更新日時
- 2026/03/06 09:00
キャステム(広島県福山市)は、ベトナム北部クアンニン省に新設したベトナム工場の竣工式を1月19日に開いた。ベトナム進出は初で、海外生産拠点としては7カ所目。今後の第2期工事を経てグループ最大規模の生産拠点となる予定で、主要事業であるロストワックス精密鋳造の量産を行うことでグループ全体の生産能力向上と納期短縮を目指す。
今回竣工した第1期時点では建物の総面積は9239平方㍍、生産能力は月に25万個。今後の設備追加により、第1期の最大生産能力は月40万個になる見込みだ。2期工事では鋳造棟の増設や機械加工専用棟の新設が予定され(総面積7085平方㍍、28年完成)、生産能力を月100万個まで高める。2030年ごろまでに従業員数を約450人に拡大し、グループ最大規模の生産拠点とする。
(日本物流新聞2026年2月25日号掲載)