【なんとか重工】マシニング買って1年半！

なんとか重工

真面目に振り返り―ヨメ納得の収支報告も？

チャンネル登録者数12万人を超える（2024年4月現在）人気モノづくり系ユーチューバー「なんとか重工」。なんとか重工では、ケロさんとトンコツさんがそれぞれ、あるいは2人で金属加工系の技術動画やチャレンジングなモノづくり動画を次々アップしています。

今回はケロさんが約1年半前に「ヨメに頼み込んで借りた金で買った」というブラザー工業・30番小型マシニング導入後の様子を伝えます。コストをかけての廃棄物処理、利益になるリサイクル資源の処理方法、また定期メンテなど、機械ユーザーの立場で割と真面目に講義（そう、この動画はほぼ講義です）。

また機械購入とともにホルダを7、80本（約160万円？）買ったなどと、必要な工具・治具類の購入状況を伝え、「お金を使ったけど、一方でマシンは一週間60万円ペースでの売上げを稼いでくれた」と収支報告的なコメントも。結果的に「ヨメも納得してくれて」よかったようです。

続けてケロさんは機械とCAMの相性、精度の良さなども伝えます。ただし時代の流れは早く、ケロさん保有の機種はもう後継の新機種（スピーディオW1000dx2）の影に隠れてしまったふう。ケロさん、「たいして進化のない新バージョンも世の中には多いけれど、この新機種には嫉妬してしまいます」と漏らしつつ、垂涎の最新機能も紹介。