【くっすんガレージモーターズ】オリジナルEV製作中⑦フレームにボディ乗せたら完成イメージが湧いた

くっすんガレージモーターズ

ボディとフレームのフィッティング、悪戦苦闘も…。

モノづくり系人気ユーチューバー「くっすんガレージモーターズ」が電気自動車メーカーを目指すと宣言し、まずはプロトモデルを製造する―そのチャレンジの過程を追う連作動画の一つがこれ。

悪戦苦闘を繰り返し、紆余曲折もいろいろあって、でも愉快に真面目に地道に？
そして決してへこたれることなくEVのプロトモデル作りを進める彼ら。今回の動画では、車を支えるフレームに、繊維強化プラスチックで製作したボディを載せる工程をフォーカス。

ところが、フレームに対してボディがなかなかフィットしない…。窓を支えるフレーム（Aピラー）、後部を支えるフレーム（Cピラー）、あるいはドア開閉のためのヒンジの位置などが、製作済みのボディにはまらず、調整に調整を重ねる地味な作業が続きます。もっともそこは愉快なKGたち。ワイガヤのノリでモノづくりを楽しんでいえるから、見ているほうも飽きません。

で、エンディングは、どうにかフィッティングができそうなところまで漕ぎつけ、タイトルにある「フレームにボディ乗せたら完成イメージが湧いた」という楽天的感想（！）にたどり着いたような、いやまだのようなところで次作へ。モデル車作りはいよいよ佳境へ！！