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溶接テーブルをつくる！

思わぬ出費に冷汗も、しっかり完成へ

チャンネル登録者数9万人越え（2021年11月時点）のモノづくり系人気ユーチューバー「なんとか重工」さんが今回挑んだのは本格的な溶接台の製作。

作業の流れはざっと、?@コンパクトな個人用作業台の天板（テーブル）を外し、?A天板を溶接の苛酷環境に耐え得る厚い鉄板に入れ替え。?Bその上で作業に欠かせない複数の治具を作ってテーブルに組み込んでいく?というもの。溶接台のテーブルには12ｍｍの穴がたくさん空いた厚さ30mmのプレート2枚を連結して使うことに決定。

しかしこれが、なんとプレート2枚で100kgの重さ。作業台は想像通りぐらぐら揺れてしまい「地震が起きるまでもなく、崩壊の危機に」。

そこで、まずは作業台を足下から屈強にする補強大改造に着手…。

見落としていた「出費」に弱り目の表情もでてきます。プレートは善意により安価でゆずってもらったそうですが、なにせ重量100kg、運送費がかさみ天板だけで8万円（？）とかなんとか。

それでも溶接台はしっかり完成。さらに便利な溶接テーブルとすべく、ビデオは続篇へ…。