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中国No.1の45万円EVが凄すぎた

何故安い？?「割り切り」と「譲れない」のバランス絶妙

チャンネル登録数18万人超え（22年4月現在）の人気モノづくり系ユーチューバー「くっすんガレージモーターズ」は、その名称が示すように「クルマ」関係の動画作品が多数。

今回は2020年夏に発売され、業界で話題沸騰となった中国の激安EV（五菱汽車製、約45万円）を実際に試乗し、かつなんと「分解する！」という貴重すぎる体験をひっさげ、「くっすん」の仲間たちが車座になって「中国EVの凄さ」を語り合うという動画にあいなりました。

映像は、EV試乗の様子もまあまあ出てくるものの、基本ガレージのなかで仲間3人（プラスやけに落ち着いたワンちゃんも全編登場）が車座で語り合うシーンが続きます。

で、その話の中身を少々かいつまむと…。

「試乗してめっちゃ安定感があった」などの評価に続き、「中国はEVで世界の自動車産業をひっくり返そうとしているね」「EVは中国が進んでいるね」「日本はガソリン車のインフラが整っているから（それが壁になって）一気のEVは難しいのかも」、などと次第にトークは佳境に入っていき…。

印象的だったのは分解実験の感想も踏まえた次の発言。「このEVからは割り切りと、ここは譲らないという凄いバランス感覚を感じた」。つまり安全性を損なわない領域で安価な汎用性部品を使い、壊れたら直せばいいという「割り切り」が低価格EVの背景にあり…。

あとは本編をご視聴のほど！